2011年11月14日
八重山の旅(石垣島@4)
八重山の旅4日目は石垣島内観光
もう何度も回っているはずなのに、今回の旅のためにガイドブックを2冊も購入する気合の入れよう
でも、10数年ぶりに訪れる石垣は、すっごく都会になっていて、古びた港も新しい建物に変わり、なんとサンエーに、マックまである
気合入れてガイドブックを購入したものの、4日目から天気が崩れ、最悪のコンディション
でも、またいつ来れるか分からないので、車を走らせるものの・・・天気と比例して気分も滅入るほどの大雨
雨で写真も良くないので、ササっとご紹介!
玉取崎展望台
伊原間サビチ洞
鍾乳洞を抜けると、真っ青な海に出るはずだったのが・・・青くない
平久保崎灯台
川平湾
この海の色の虜になり、その後のった水色のワーゲンにカビラちゃんという名前を付けたりした若かりし頃
御神埼灯台
この日は観光はボチボチだったけど!なんと天然記念物のカンムリワシに遭遇
すごくない
それもカンムリワシと目が合ったジーっと見つめられると、何かパワーをもらったような気になってしまう位、真っ直ぐな目だった
カンムリワシにパワーをもらい、腹時計がマックスに活動し始めたので、Nちゃんと合流し、あのラー油の火付け役となった辺銀食堂へ
食堂というからには、小汚いお店にタオルを巻いた店員さんがいらっしゃい!という感じかと思っていたら、お店はお洒落だし、店員さんもお洒落だし、辺銀社長はカッコいい
各テーブルにあの日本にラー油ブームを起こしたラー油と、今年から販売されているニンニク油が
具も皮も、それぞれ別の具材なので、1個ずつ違う味
ジャージャー麺。これを混ぜ混ぜして、お好みでラー油を併せお好みの味にする。
麻婆豆腐。調味料は中国から取り寄せているらしいので、何とかという香辛料が舌先でピリリとして美味しい!
月替わりで一部のメニューが変わるそう。
ここの杏仁豆腐は食べるべし!
あまり杏仁豆腐が好きじゃなかったはずの私が、また食べたくて仕方ないほどの美味しさ。
上にはパッションフルーツのソースが。
これもまた、食べるべし!
生姜と黒糖のアイスだったかな?
もう何度も回っているはずなのに、今回の旅のためにガイドブックを2冊も購入する気合の入れよう
でも、10数年ぶりに訪れる石垣は、すっごく都会になっていて、古びた港も新しい建物に変わり、なんとサンエーに、マックまである
気合入れてガイドブックを購入したものの、4日目から天気が崩れ、最悪のコンディション
でも、またいつ来れるか分からないので、車を走らせるものの・・・天気と比例して気分も滅入るほどの大雨
雨で写真も良くないので、ササっとご紹介!
玉取崎展望台
伊原間サビチ洞
鍾乳洞を抜けると、真っ青な海に出るはずだったのが・・・青くない
平久保崎灯台
川平湾
この海の色の虜になり、その後のった水色のワーゲンにカビラちゃんという名前を付けたりした若かりし頃
御神埼灯台
この日は観光はボチボチだったけど!なんと天然記念物のカンムリワシに遭遇
すごくない
それもカンムリワシと目が合ったジーっと見つめられると、何かパワーをもらったような気になってしまう位、真っ直ぐな目だった
カンムリワシにパワーをもらい、腹時計がマックスに活動し始めたので、Nちゃんと合流し、あのラー油の火付け役となった辺銀食堂へ
食堂というからには、小汚いお店にタオルを巻いた店員さんがいらっしゃい!という感じかと思っていたら、お店はお洒落だし、店員さんもお洒落だし、辺銀社長はカッコいい
各テーブルにあの日本にラー油ブームを起こしたラー油と、今年から販売されているニンニク油が
具も皮も、それぞれ別の具材なので、1個ずつ違う味
ジャージャー麺。これを混ぜ混ぜして、お好みでラー油を併せお好みの味にする。
麻婆豆腐。調味料は中国から取り寄せているらしいので、何とかという香辛料が舌先でピリリとして美味しい!
月替わりで一部のメニューが変わるそう。
ここの杏仁豆腐は食べるべし!
あまり杏仁豆腐が好きじゃなかったはずの私が、また食べたくて仕方ないほどの美味しさ。
上にはパッションフルーツのソースが。
これもまた、食べるべし!
生姜と黒糖のアイスだったかな?
2011年11月13日
八重山の旅(黒島@3)
八重山の旅3日目
3日目は、西表島から石垣島を経由し黒島へ。
西表島はこれから観光客も少なくなるため、ほとんどの宿が長い冬休みに入るそう。私達が泊まったペンションも私達が今年最後のお客様だった。
オーナー夫婦は、私達を見送った後、羨ましいことに南米へ旅立っていくとのこと。
西表島は内地からの移住者が相当数占めていた。
私の小・中・高の同級生も西表島に当初移住し、今は石垣島に拠点を変えている。
今回はその同級生Nちゃんと石垣島で合流し、黒島に向かうことに。
黒島は島の人口よりも、牛の数が多いギューの島。
それも石垣牛。この石垣牛が内地で飼育され、有名ブランド牛になるそう。
同級生のNちゃんと私は自転車をレンタルし、早速黒島散策へ。
この黒島はレンタカー、タクシー、バスもないため、自転車を借りる以外の移動手段がない・・・でも、この平地な島を自転車で回るのは最高。
でも、コンビニなどもないため急にもよおしたとしても、すぐにトイレに駆け込めない上野原でしようとしても、牛の脱走防止のため、囲いには電流がはしっているので、これから行く人は気を付けて下さい
野原で倒れていても、牛くらいしか気づいてくれないはず
それに、第一村人発見!までに時間がかかるため、道を聞きたくても聞けないので、地図を忘れないように
島は自然の音しかなく、とても静かで、バリバリっと牛が草をむしり取る音が聞こえてくる。
黒島灯台
黒島研究所では海亀やヤシガニなどを見ることができる。
海亀の赤ちゃん
ヤシガニ
小さな島だから食事は期待してなかったけど、Nちゃんの黒島出身の同僚お勧めの味処はとみへ。
良い意味で裏切られ、すっごい美味しい
ナーベラー(へちま)の味噌煮。
3日目は朝から旦那とは別行動。
旦那はこれまた会ったこともない釣り人が、石垣島内ガイドをかって出てくれ、この日もまた釣りへ。
でも、夕方合流した時には、釣りさえあれば年齢も関係なく、すっかり意気投合している様子
みんなで石垣の釣り人が集まる居酒屋錦へ。
さすが、釣り人が集うだけあって、なぜか居酒屋の中にルアーが売ってある
3日目は、西表島から石垣島を経由し黒島へ。
西表島はこれから観光客も少なくなるため、ほとんどの宿が長い冬休みに入るそう。私達が泊まったペンションも私達が今年最後のお客様だった。
オーナー夫婦は、私達を見送った後、羨ましいことに南米へ旅立っていくとのこと。
西表島は内地からの移住者が相当数占めていた。
私の小・中・高の同級生も西表島に当初移住し、今は石垣島に拠点を変えている。
今回はその同級生Nちゃんと石垣島で合流し、黒島に向かうことに。
黒島は島の人口よりも、牛の数が多いギューの島。
それも石垣牛。この石垣牛が内地で飼育され、有名ブランド牛になるそう。
同級生のNちゃんと私は自転車をレンタルし、早速黒島散策へ。
この黒島はレンタカー、タクシー、バスもないため、自転車を借りる以外の移動手段がない・・・でも、この平地な島を自転車で回るのは最高。
でも、コンビニなどもないため急にもよおしたとしても、すぐにトイレに駆け込めない上野原でしようとしても、牛の脱走防止のため、囲いには電流がはしっているので、これから行く人は気を付けて下さい
野原で倒れていても、牛くらいしか気づいてくれないはず
それに、第一村人発見!までに時間がかかるため、道を聞きたくても聞けないので、地図を忘れないように
島は自然の音しかなく、とても静かで、バリバリっと牛が草をむしり取る音が聞こえてくる。
黒島灯台
黒島研究所では海亀やヤシガニなどを見ることができる。
海亀の赤ちゃん
ヤシガニ
小さな島だから食事は期待してなかったけど、Nちゃんの黒島出身の同僚お勧めの味処はとみへ。
良い意味で裏切られ、すっごい美味しい
ナーベラー(へちま)の味噌煮。
3日目は朝から旦那とは別行動。
旦那はこれまた会ったこともない釣り人が、石垣島内ガイドをかって出てくれ、この日もまた釣りへ。
でも、夕方合流した時には、釣りさえあれば年齢も関係なく、すっかり意気投合している様子
みんなで石垣の釣り人が集まる居酒屋錦へ。
さすが、釣り人が集うだけあって、なぜか居酒屋の中にルアーが売ってある
2011年11月13日
八重山の旅(西表・由布島@2)
八重山の旅2日目。2日目は観光がメイン
まずは!浦内川を船で上流まで上り、そこから2つの滝を目指すことに。
上流の軍艦岩に到着
そして、そこから歩くこと30分程。マリウドゥの滝に到着。
途中の山道は南国ならではの植物が生い茂り、探検家にでもなったような気分に
そして、またまたそこから歩くこと10分。最終目的地のカンピレーの滝に到着。
滝めぐりの次は、西表島から海を水牛に揺られて渡る由布島へ。
ちょうど私達が渡った時間は干潮だったけど、満潮時には1メートル程もある海を、水牛は荷車を引いて渡るというから、相当な力持ちらしい。
ちなみに、この島を渡るのに5分程だけど、必ずといって良いほど、水牛の肛門様が開き、中から出てきた物がドンブラコ~ドンブラコ~と流されていく。
ついつい・・・肛門様にカメラのズームをあててしまう
お家に戻り休憩中の水牛さん達。
小浜島を臨み、黄昏モードを装いつつ・・・面ではソフトクリームの溶け具合と格闘中
県内でも2番目に大きい島といえど、この西表島の自然の奥深さには圧倒される。
海に、山に、川に・・・。イリオモテヤマネコ、カンムリワシと希少な動物達も。
この島に移住すればよかったと、少し後悔・・・
ちなみに!後日この看板の動物を目にしてしまった
3日目に続く・・・
まずは!浦内川を船で上流まで上り、そこから2つの滝を目指すことに。
上流の軍艦岩に到着
そして、そこから歩くこと30分程。マリウドゥの滝に到着。
途中の山道は南国ならではの植物が生い茂り、探検家にでもなったような気分に
そして、またまたそこから歩くこと10分。最終目的地のカンピレーの滝に到着。
滝めぐりの次は、西表島から海を水牛に揺られて渡る由布島へ。
ちょうど私達が渡った時間は干潮だったけど、満潮時には1メートル程もある海を、水牛は荷車を引いて渡るというから、相当な力持ちらしい。
ちなみに、この島を渡るのに5分程だけど、必ずといって良いほど、水牛の肛門様が開き、中から出てきた物がドンブラコ~ドンブラコ~と流されていく。
ついつい・・・肛門様にカメラのズームをあててしまう
お家に戻り休憩中の水牛さん達。
小浜島を臨み、黄昏モードを装いつつ・・・面ではソフトクリームの溶け具合と格闘中
県内でも2番目に大きい島といえど、この西表島の自然の奥深さには圧倒される。
海に、山に、川に・・・。イリオモテヤマネコ、カンムリワシと希少な動物達も。
この島に移住すればよかったと、少し後悔・・・
ちなみに!後日この看板の動物を目にしてしまった
3日目に続く・・・
2011年11月13日
八重山の旅(西表島@1)
沖縄に住む前何度も訪れた八重山へ、移住後初訪問。
あの時は、すっかり島の魅力にとりつかれ、沖縄病という病に侵されてしまった
そんな大好きな島だから、行く前からワクワク
那覇空港から飛行機に乗り石垣空港に到着後、すぐに船で西表島へ
そして西表島に到着するや否や、今度は仲間川へ移動しカヤックに乗り込み旦那がブログで知り合った西表在住の釣り人さんがガイドをかってでてくれ、釣り場へ案内してもらう。
旦那や東京から合流した釣り友S夫婦は、ポイントに近づき殺気だっている中、私は両岸に生い茂ったマングローブにうっとり
しかし、後ろには殺気だった旦那が乗っているため、釣り竿を投げては揺れ魚が食いつくと、さらに大きな揺れが少しはこの風景に酔いしらせて欲しかった
やっと皆の殺気が落ち着いた中、中洲で休憩&ランチをとることに!
でも…私のランチはお腹の中に。悲しすぎる
みんなガンガン釣っている中、ガイドのⅠ氏は、さらに釣りまくってる。
初対面なので、Ⅰ氏が何をしているのかも良く知らないままガイドしてもらっていたら、実は遊覧船の船長&カヤックのガイドがお仕事の方だった
どうりで、ガイドっぷりが板についている
仕事でもないのに、丁寧に案内してもらってありがとうございました
皆が釣りまくる中一匹も釣れませんでしたが、楽しい時間を過ごせました
カヤック釣りが終わり、本日の宿コーラルガーデンへ。
ペンションの目の前には、贅沢な事に星砂ビーチが
オーナーと話していると、なんと渡嘉敷島でお世話になったお姉さまのお友達だった世の中狭いというか、沖縄はどこかで誰かと繋がっている
星の砂ビーチには、星砂がいっぱい
でも、食いしん坊にはお菓子のおっとっとに見えて仕方ない
2日目に続く・・・
あの時は、すっかり島の魅力にとりつかれ、沖縄病という病に侵されてしまった
そんな大好きな島だから、行く前からワクワク
那覇空港から飛行機に乗り石垣空港に到着後、すぐに船で西表島へ
そして西表島に到着するや否や、今度は仲間川へ移動しカヤックに乗り込み旦那がブログで知り合った西表在住の釣り人さんがガイドをかってでてくれ、釣り場へ案内してもらう。
旦那や東京から合流した釣り友S夫婦は、ポイントに近づき殺気だっている中、私は両岸に生い茂ったマングローブにうっとり
しかし、後ろには殺気だった旦那が乗っているため、釣り竿を投げては揺れ魚が食いつくと、さらに大きな揺れが少しはこの風景に酔いしらせて欲しかった
やっと皆の殺気が落ち着いた中、中洲で休憩&ランチをとることに!
でも…私のランチはお腹の中に。悲しすぎる
みんなガンガン釣っている中、ガイドのⅠ氏は、さらに釣りまくってる。
初対面なので、Ⅰ氏が何をしているのかも良く知らないままガイドしてもらっていたら、実は遊覧船の船長&カヤックのガイドがお仕事の方だった
どうりで、ガイドっぷりが板についている
仕事でもないのに、丁寧に案内してもらってありがとうございました
皆が釣りまくる中一匹も釣れませんでしたが、楽しい時間を過ごせました
カヤック釣りが終わり、本日の宿コーラルガーデンへ。
ペンションの目の前には、贅沢な事に星砂ビーチが
オーナーと話していると、なんと渡嘉敷島でお世話になったお姉さまのお友達だった世の中狭いというか、沖縄はどこかで誰かと繋がっている
星の砂ビーチには、星砂がいっぱい
でも、食いしん坊にはお菓子のおっとっとに見えて仕方ない
2日目に続く・・・
2011年10月17日
Hula@世界のうちなーんちゅ大会
5年に一度の世界のうちなーんちゅ大会。
うちなーんちゅ(沖縄県民)から世界に広がったオッケー人(沖縄系日系人)が、今年は5100人も沖縄に大集合
新聞もその事ばかり取り上げて、他のニュースを探すのも大変な程、県民総出でお迎えモード一色
沖縄に住んで10年。それでも、この沖縄の仲間意識には感心する。
この事を旦那に話すと、一言『We love Okinawa!』
そう!甲子園の応援でも、沖縄出身の芸能人でも、みんな家族の様に応援する
我が親戚のカナディアンファミリーも兄弟3名でやってきて、国際通りのパレードでは皆から『おかえり~』と言われ、とても喜んでいた
そして、私のHula Teamも前夜祭に参加する事にしかし、あいにくの雨…。
でも不思議な事に、私でない事は確かだけど、日頃の行いの良い晴れ女がいたようで、私達が踊る5分間だけ雨が止みホッとした中踊る事が出来た。
私達はKona Kai O Puaを、全クラス合同で
そして最終日のフィナーレは、雨もなく前夜祭で中止になった世界エイサー祭も開催された。
この小学生のチョンダラー君。さすが小学生でやるだけあって、1つ1つのカメラに向かって、ポーズをきめまくるご愛嬌ぶり
Hulaを始めて、色んなイベントに参加するのは楽しみの1つ。
前回は、ホテルのビーチサイド
次回は12月にHawaiianの有名な方々が出るクリスマスショーに出るらしいという訳で、最近のレッスンのハードな事
2011年09月05日
Ukulele Brothers
沖縄をこよなく愛するカナディアンファミリーが、久しぶりの里帰り。
日系3世になる彼等は、私の義母の妹が祖母にあたる。
両親の仕事の関係で世界各国に住んでいる彼らだけど、2年程子供の頃に住んでいた沖縄が一番落ち着くらしい
今回の旅の目的は、幼い頃兄弟で撮った写真の場所で、大人になったバージョンを撮ること。
そして、カナダで知り合った石垣ンチュから聞いた八重山諸島で野宿生活を送ること
まずは写真の場所である瀬底大橋で、子供の頃と同じく上半身裸で、釣り竿を持ちパシャリ。任務完了。
そして、子供の頃に食べた懐かしの味を堪能。
彼等は大学時代の夏休みにも沖縄に遊びに来てたので、いわゆる有名所のお店も知っていて、あの店で食べたいとのリクエストが!
ヤンバルと言えば、やっぱり!きしもと食堂
そして、その後のシメは、やっぱり!新垣ぜんざい
2年程前に来た時は三味線を弾いていたはずなのに、なぜか2人ともウクレレを手にしてやって来た。
まさか私がフラをしているからって、ウクレレをプレゼントしてくれるのかと思いきや、暇さえあればソファに座り彼らがウクレレ演奏をして楽しんでいる
今は三味線ではなく、ウクレレにハマっているらしい。
彼らはハワイにも住んでいた事もあり、少しハワイの言葉も理解しているらしく、ウクレレには『HAPA』というミックスを表すシールを貼っている。彼らは日本とカナダのハーフだから、HAPAらしい。
しかし、オキナワンファミリーとの宴会時には、三味線を弾く臨機応変ぶり
彼らが来て、私が一番感動したこと。
それは、この布団のたたみ方
最終日だけでなく、毎日朝起きたらきちんとこの状態にしてくれている。
彼らなりに、日本の文化や礼義を守ろうとしてくれているんだろうと、ジーンとしてしまった。
私でさえ、旅館に泊まったりすると、シーツ付けたまま2つ折り位しかしないのに…
彼らがちょうど石垣に行く頃、ちょうど石垣は台風が接近中
那覇空港では、かわいそうな事に、野宿生活で必要不可欠な調理器具であるガスバーナーを没収され、不満げな弟に兄が『刺身好き?』と聞いている
あのガスバーナーで釣った魚を調理するはずだったのに。
来月は5年に1度の世界のウチナーンチュ大会が開催される。
その時に、次は彼らの父親が兄弟3人で帰ってくる。
沖縄から遠く離れた地から、多くの沖縄の血が入った人達が戻ってくる。
カナダからの便も満席らしい。
色んなイベントもあるので、私までワクワク中
(今帰仁城址)
日系3世になる彼等は、私の義母の妹が祖母にあたる。
両親の仕事の関係で世界各国に住んでいる彼らだけど、2年程子供の頃に住んでいた沖縄が一番落ち着くらしい
今回の旅の目的は、幼い頃兄弟で撮った写真の場所で、大人になったバージョンを撮ること。
そして、カナダで知り合った石垣ンチュから聞いた八重山諸島で野宿生活を送ること
まずは写真の場所である瀬底大橋で、子供の頃と同じく上半身裸で、釣り竿を持ちパシャリ。任務完了。
そして、子供の頃に食べた懐かしの味を堪能。
彼等は大学時代の夏休みにも沖縄に遊びに来てたので、いわゆる有名所のお店も知っていて、あの店で食べたいとのリクエストが!
ヤンバルと言えば、やっぱり!きしもと食堂
そして、その後のシメは、やっぱり!新垣ぜんざい
2年程前に来た時は三味線を弾いていたはずなのに、なぜか2人ともウクレレを手にしてやって来た。
まさか私がフラをしているからって、ウクレレをプレゼントしてくれるのかと思いきや、暇さえあればソファに座り彼らがウクレレ演奏をして楽しんでいる
今は三味線ではなく、ウクレレにハマっているらしい。
彼らはハワイにも住んでいた事もあり、少しハワイの言葉も理解しているらしく、ウクレレには『HAPA』というミックスを表すシールを貼っている。彼らは日本とカナダのハーフだから、HAPAらしい。
しかし、オキナワンファミリーとの宴会時には、三味線を弾く臨機応変ぶり
彼らが来て、私が一番感動したこと。
それは、この布団のたたみ方
最終日だけでなく、毎日朝起きたらきちんとこの状態にしてくれている。
彼らなりに、日本の文化や礼義を守ろうとしてくれているんだろうと、ジーンとしてしまった。
私でさえ、旅館に泊まったりすると、シーツ付けたまま2つ折り位しかしないのに…
彼らがちょうど石垣に行く頃、ちょうど石垣は台風が接近中
那覇空港では、かわいそうな事に、野宿生活で必要不可欠な調理器具であるガスバーナーを没収され、不満げな弟に兄が『刺身好き?』と聞いている
あのガスバーナーで釣った魚を調理するはずだったのに。
来月は5年に1度の世界のウチナーンチュ大会が開催される。
その時に、次は彼らの父親が兄弟3人で帰ってくる。
沖縄から遠く離れた地から、多くの沖縄の血が入った人達が戻ってくる。
カナダからの便も満席らしい。
色んなイベントもあるので、私までワクワク中
(今帰仁城址)
2011年08月05日
本当に怖い沖縄
今日は台風9号が来沖中。
家の外ではゴー、ヒューという風の音が鳴り響いてます。
昨日の昼過ぎから、明日の朝まで暴風域…いつもゴロゴロしているくせに、外に出られないと分かると妙に退屈さを感じる
沖縄本島で5万世帯が停電してるみたいだけど、家は今のところ大丈夫
台風1号、2号が上陸した時、一桁台の台風上陸は何十年ぶりって聞いたのが、今年は3つ目…。
退屈しのぎに久しぶりにブログを。それも数週間前の話を…。
この日は、大阪組、東京組と釣りバカ~な人達が来沖していて、天気は良いものの、少し波が高いのを無理して海へ。
港を出て、防波堤を過ぎた途端…まさにチンサムロードならぬチンサム海道
それも一般道とは違い、海の上はずっとそれが繰り返されるので、子供の頃に無くなったはずのお尻の青いアザ蒙古斑が…。
やっと目的地の島に到着。
チービシのナガンヌ島は、島の周りをリーフが囲んでいるので、外海が荒れていても、リーフの中は穏やか
白波が立っている所がリーフで、それを境に外海。
島田伸介プロデュースのテレビ番組で作られた建物。
リーフの中はサンゴも多く、水深も浅いため、満潮の前後を見計らってしか入れない。
それも、水路の流れが川の様な流れのため、船長は水深を見極める目と、それなりの腕が必要。
多分、沖縄の中でもこのリーフの中に入れる人は、そういないはず。
我が船長も、船の上に体をのり出し、水深をチェックし、器用な事に足の指を使って操船
一歩操船を誤ると…こんな風に座礁する事に。
そして、今回の私の一番のビッグサイズタマン
あれから3週間程たつものの…未だに治る気配なし
家の外ではゴー、ヒューという風の音が鳴り響いてます。
昨日の昼過ぎから、明日の朝まで暴風域…いつもゴロゴロしているくせに、外に出られないと分かると妙に退屈さを感じる
沖縄本島で5万世帯が停電してるみたいだけど、家は今のところ大丈夫
台風1号、2号が上陸した時、一桁台の台風上陸は何十年ぶりって聞いたのが、今年は3つ目…。
退屈しのぎに久しぶりにブログを。それも数週間前の話を…。
この日は、大阪組、東京組と釣りバカ~な人達が来沖していて、天気は良いものの、少し波が高いのを無理して海へ。
港を出て、防波堤を過ぎた途端…まさにチンサムロードならぬチンサム海道
それも一般道とは違い、海の上はずっとそれが繰り返されるので、子供の頃に無くなったはずのお尻の青いアザ蒙古斑が…。
やっと目的地の島に到着。
チービシのナガンヌ島は、島の周りをリーフが囲んでいるので、外海が荒れていても、リーフの中は穏やか
白波が立っている所がリーフで、それを境に外海。
島田伸介プロデュースのテレビ番組で作られた建物。
リーフの中はサンゴも多く、水深も浅いため、満潮の前後を見計らってしか入れない。
それも、水路の流れが川の様な流れのため、船長は水深を見極める目と、それなりの腕が必要。
多分、沖縄の中でもこのリーフの中に入れる人は、そういないはず。
我が船長も、船の上に体をのり出し、水深をチェックし、器用な事に足の指を使って操船
一歩操船を誤ると…こんな風に座礁する事に。
そして、今回の私の一番のビッグサイズタマン
こんな日陰のない場所で、呑気にリゾッチャしたために…
家を出る前にササッと日焼け止めをぬり、また船に乗って塗りなおそうと思っていたのが…塗り忘れ日焼けを通り越したヤケド状態…。
この後病院でただれ防止薬を飲んだものの…水膨れ、そして今はイチゴの様な模様に
それに…情けない程のまだら焼け
この後病院でただれ防止薬を飲んだものの…水膨れ、そして今はイチゴの様な模様に
それに…情けない程のまだら焼け
あれから3週間程たつものの…未だに治る気配なし
2011年07月11日
小さなHULA GIRL
今年からフラを始めた私は、毎日車の中で飽きもせずにHAWAIIAN MUSICばかり流して窓枠の下で、イメージトレーニングをする熱の入れよう
たまに、窓枠から手が出てしまうため、対向車の人に怪しい姿をさらしているはず
7月9日、10日は沖縄で一番大きいフラの祭典Moonbeach Luauがあって、うちのケーキ(子供達)クラスが参加したので、お手伝いに
ハワイからも有名な方々が見えていたようで、先生も大興奮
小さなフラガール&ボーイ達は、1日2回のステージのため、お昼からバンドの人達と音合わせからスタート
大きな舞台の上で、立ち位置等を確認。みんな余裕の姿
自分達の出番を待つギリギリまで遊んでいる様は、前後で出番待ちの大人達と正反対。
みんなで移動する度に、下は2歳からのこのグループは、色んな所で写真モデルをお願いされ、思うように進まない
1名の子だけ、熱と緊張で涙を流していた子もいたけど、本番ではしっかり踊っていて、小さいながらも一生懸命な姿に感動。
昼と夜の2回のステージでは、子供達が歩いて舞台にあがった瞬間『キャー』『かわい~』と歓声があがり、すっかりご満悦の表情
来年は、私のワヒネクラスも参加しようという先生の一言で、また私の窓枠下でのトレーニングがフル稼働中
たまに、窓枠から手が出てしまうため、対向車の人に怪しい姿をさらしているはず
7月9日、10日は沖縄で一番大きいフラの祭典Moonbeach Luauがあって、うちのケーキ(子供達)クラスが参加したので、お手伝いに
ハワイからも有名な方々が見えていたようで、先生も大興奮
小さなフラガール&ボーイ達は、1日2回のステージのため、お昼からバンドの人達と音合わせからスタート
大きな舞台の上で、立ち位置等を確認。みんな余裕の姿
自分達の出番を待つギリギリまで遊んでいる様は、前後で出番待ちの大人達と正反対。
みんなで移動する度に、下は2歳からのこのグループは、色んな所で写真モデルをお願いされ、思うように進まない
1名の子だけ、熱と緊張で涙を流していた子もいたけど、本番ではしっかり踊っていて、小さいながらも一生懸命な姿に感動。
昼と夜の2回のステージでは、子供達が歩いて舞台にあがった瞬間『キャー』『かわい~』と歓声があがり、すっかりご満悦の表情
来年は、私のワヒネクラスも参加しようという先生の一言で、また私の窓枠下でのトレーニングがフル稼働中
2011年05月29日
台風で女磨き
台風2号の影響で、未だに停電中(;_;)
昨日から十時間程続いてる。。。悲しい事に、私の家を境に西側は停電することなく、東側だけが停電。
さすがに今回の台風は大きかった(>_<)
どんな様子か外を見ようにも、激しい雨風で見えないし、何か飛んでこないかと恐怖を覚える程。
今日は、朝からご近所総出で後片付け。
家の台湾れんぎょの木が、風焼けで枯れるほどだった。
近くの家には大きな物が家を直撃したらしく、消防車二台が来て撤去作業。
昨日から台風で家に缶詰めなので、フラダンスのスカートを作ったり、鍵編みをしたりと、気味が悪い程まさに女性って時間を過ごしてます(^-^)v
これから内地に向かっているみたいなので、くれぐれも気をつけて下さい!
2011年05月13日
本州への船旅
船旅と題してみましたが…この小さな船で5分の船旅
沖縄の魚は、県民とは反比例で脂がのってないので、里帰りするとどうしても美味しい魚が食べたくなる。
連休中なので、出来るだけ近場でと悩んだ結果、本州の端にある山口県の唐戸市場に行く事に。
九州と本州は橋で繋がってはいるものの、旅と食を味わうため、たかだか5分で着く船で本州へ向かう事に
山口県下関市にある唐戸市場では、たくさんの魚屋さんが屋台をだしていて、地物の魚がズラリ
直ぐ食べれる寿司や揚げ物、汁物などもある。
関アジ、関サバで有名な大分県佐賀関にも近いので、サバの脂ののりは、口の中でジュワーっと音がしそう
【本州から、北九州を望む】
【門司レトロ】
2011年05月11日
山へのチャレンジ!
沖縄がちょうど梅雨入りした日。それを逃れるが如く里帰り
今回は、両親と前から約束していた山登りへ
母は、山ガールという言葉の響きとは無縁の、山オバガールズでいつも山登りを楽しんでいる。
オバガールズが登れるんであれば、体の重い私も登れるような気がして…チャレンジする事に
今回は大分県にある九重山へ
でも…なぜか腰痛持ちの私をいたわり、初回は山頂を目指すのではなく、山の麓辺りを登って途中下山をすることに
この日は黄砂の影響で、クリアな景色を見ることは出来なかったものの…少し上から見下ろす景色は最高そして、そこで食べたオニギリは中々のものだった。
連休中だったので、ありの行列並みに次から次へと登る人がいて、そんな中、途中下山する私達家族は、すれ違う人達に『おはようございます』という挨拶をしなければならない試練が言い終わる内に次の人へと挨拶をし、心身ともにクタクタに
【疲れた後は…】
そして、両親が月に一度水汲みに訪れる池山水源へ。
あれだけ山を登った後だというのに、両親ともに平気な様子でタンクを持ち運び
やっと疲れてくれた両親と、やまなみハイウェイを通って杖立温泉で一休み
【やまなみハイウェイ】
【杖立温泉】
今回は、両親と前から約束していた山登りへ
母は、山ガールという言葉の響きとは無縁の、山オバガールズでいつも山登りを楽しんでいる。
オバガールズが登れるんであれば、体の重い私も登れるような気がして…チャレンジする事に
今回は大分県にある九重山へ
でも…なぜか腰痛持ちの私をいたわり、初回は山頂を目指すのではなく、山の麓辺りを登って途中下山をすることに
この日は黄砂の影響で、クリアな景色を見ることは出来なかったものの…少し上から見下ろす景色は最高そして、そこで食べたオニギリは中々のものだった。
連休中だったので、ありの行列並みに次から次へと登る人がいて、そんな中、途中下山する私達家族は、すれ違う人達に『おはようございます』という挨拶をしなければならない試練が言い終わる内に次の人へと挨拶をし、心身ともにクタクタに
【疲れた後は…】
そして、両親が月に一度水汲みに訪れる池山水源へ。
あれだけ山を登った後だというのに、両親ともに平気な様子でタンクを持ち運び
やっと疲れてくれた両親と、やまなみハイウェイを通って杖立温泉で一休み
【やまなみハイウェイ】
【杖立温泉】
2011年04月05日
浜下り(ハマウリ)
久しぶりの更新なので、旬な島時間にしてみました
今日、旧暦3月3日は、1年で一番干満の差が大きい日。
この日沖縄では、海水に手や足を浸し、身を清めるということで、浜に下りる=浜下り(ハマウリ、サンガチャー)という行事がある。
地域で随分違いもあるようだけど、昔は女性だけで浜に下りるという所もあれば、家族でという所もあり、身を清めながら、浜でご馳走を頂き、一日を過ごしていたらしい。
今では、干潮の時間に多くの人が、潮干狩りに海へとやってくる
今年の旧暦3月3日は平日だったため、私達も少し早く海へと身を清めに
海へ着くと先客達が、潮が引いたリーフの水溜りで釣りをやっていたりスノーケルをしていたり思い思いの海を堪能している模様。
早速私達は潮干狩り。
この潮干狩り、かなりの重労働…中腰で穴を掘るのは腰が辛くなるため、自分に優しい私達はクーラーボックスを椅子代わりに、ひたすらクワで穴を掘る。
穴を掘っては、その穴に海水が入り込み、泥と混ざって穴が濁る
その中から貝を見つけるのは一苦労。
無心で穴を掘り続け、フッと辺りを見回すと、驚くほどの穴が…。
穴があったら入りたいという恥ずかしい思いをしている方、一つ穴をお譲りします
穴を掘ることばかりに夢中になり、肝心な貝を写真に収めることを忘れてしまった
1日砂出しをしたものの…貝は身を清めてくれず、ジャリジャリとした悪がビッシリと詰まったままでも、とっても良いダシがとれました
もうすぐ沖縄でも海開きだけど、もう海水浴を楽しむ強者達も
怪しい色のシオマネキ発見(片方のハサミだけ大きいのがオス)
水溜りでは、小さな魚達を身近に観察でき、小さな水族館が
今日、旧暦3月3日は、1年で一番干満の差が大きい日。
この日沖縄では、海水に手や足を浸し、身を清めるということで、浜に下りる=浜下り(ハマウリ、サンガチャー)という行事がある。
地域で随分違いもあるようだけど、昔は女性だけで浜に下りるという所もあれば、家族でという所もあり、身を清めながら、浜でご馳走を頂き、一日を過ごしていたらしい。
今では、干潮の時間に多くの人が、潮干狩りに海へとやってくる
今年の旧暦3月3日は平日だったため、私達も少し早く海へと身を清めに
海へ着くと先客達が、潮が引いたリーフの水溜りで釣りをやっていたりスノーケルをしていたり思い思いの海を堪能している模様。
早速私達は潮干狩り。
この潮干狩り、かなりの重労働…中腰で穴を掘るのは腰が辛くなるため、自分に優しい私達はクーラーボックスを椅子代わりに、ひたすらクワで穴を掘る。
穴を掘っては、その穴に海水が入り込み、泥と混ざって穴が濁る
その中から貝を見つけるのは一苦労。
無心で穴を掘り続け、フッと辺りを見回すと、驚くほどの穴が…。
穴があったら入りたいという恥ずかしい思いをしている方、一つ穴をお譲りします
穴を掘ることばかりに夢中になり、肝心な貝を写真に収めることを忘れてしまった
1日砂出しをしたものの…貝は身を清めてくれず、ジャリジャリとした悪がビッシリと詰まったままでも、とっても良いダシがとれました
もうすぐ沖縄でも海開きだけど、もう海水浴を楽しむ強者達も
怪しい色のシオマネキ発見(片方のハサミだけ大きいのがオス)
水溜りでは、小さな魚達を身近に観察でき、小さな水族館が
2010年12月23日
海が見たい病
沖縄病…沖縄に住む前の私は、いつもあの海が見たい!早く沖縄に行きたい!と、年に何回も遊びに来ていたのが、住んでみると、すっかり観光らしい事もする事のない毎日
今では、第2の韓流ブームの波にのりまくり、『島じかん』というブログ名に違和感を覚える始末
そんな私の一番の楽しみは、誰か遊びに来てくれること
11月には地元っ子のナン、12月には元島ナイチャーのヨッチ
こうやって県外から誰かがやって来てくれると、私も旅にのっかり、久々の観光が楽しめる
そんな観光地のリクエストで一番多いのが『海が見たい!』
でも、360度海に囲まれた沖縄では意外と難しい 海がありすぎる
当たり前にある景色を久々にじっくり眺めると、ここは沖縄なんだと思い出させてくれる。
まだ沖縄に住んだ当初言われた『長い旅の途中でしょ?』という言葉。
その通り終わることなく、狭い沖縄の同じ場所をグルグル回っている
その時同じく長い旅をし、海でブイブイジェットスキーを乗り回していたヨッチは、今は雪に埋もれ北海道に旅の拠点を移している。
ナンも地元から東京へと旅の途中。
海が見たいというリクエストの他に、今回は韓国料理が食べたいというリクエストも
約一名同じく韓流ブームの波に飲み込まれ、韓国へと旅を共にしたお仲間と、せっかくの沖縄なのに…なぜか韓国料理を堪能
家に戻っても、私達の韓流の波はおさまる事はなくご近所のお兄様が友達のフェロモンに誘われ、酒を片手に家に乗り込んできても、私達は相手もせず韓流のテレビに釘付け
韓流に勝つわけがない相手が悪すぎる
今年の私は韓流に始まり、韓流に終わった年だった。
来年は韓国からハワイへ心の旅の拠点を移します
来年は、お尻をフリフリフラダンスで~す
みんなも来年も楽しい一年になりますように
2010年10月11日
CATCH and EAT
3ヵ月もブログを放置していたので、こうやってブログを書こうと思うと、何だか話したい事が一杯でウズウズ
なぜ久々にパソコンに向かっているかというと…体が硬直して動かず今日は一日家でダラダラして、テレビを見るのにも飽き…こうやってパソコンに向かっている始末
昨日は、大のポルノグラフィティ好きの友達にコンサートに誘われ、年甲斐もなくピョンピョン跳ねたり腕を振り上げたり動き回ったりで、予想通りの筋肉痛
昨日はファイナルという事もあって、全国からポルノファンが詰め掛けていて、歌に合わせての振り付けまで皆勢揃い
そんな中、ワンテンポ遅れて合わせる自分が面白くそんな事を気にせず、はしゃぐ私を誰か知人が見ていないか心配になっている今日この頃。
前置きはさておき…たっぷり時間もあるので、撮りためていた写真の一部を載せようかと。
魚を釣るためにアドレナリン出っ放しの旦那
魚料理は好きではないくせに、一応自分が釣ってきた魚は何故だか美味しいらしいが、本来肉食家族の我が家では、魚料理というとワンパターン。
なので、ちょっと他にないかと作った試作品が3ヵ月以上たまったので、見てご批評下さい。
***シーラ***
あまりに『どや顔』なので、顔を隠して載せてます
【シーラのタコライス】
魚臭さもとれGOOD シーラはとっても淡白なので、魚と言われなければチキンと間違えるほど。
【シーラの豆腐ハンバーグ】
生姜をたっぷり加え、豆腐も入ってフワフワの食感に
【シーラのピカタ】
塩コショウだけだど淡白なので、醤油とお酒で下味を付けて
***トンボマグロ***
【マグロのウニマヨソース和え】
旦那作。いつもお世話になっている居酒屋一郎屋さんのパクリ料理。
【マグロのカルパッチョ】
【マグロと海ぶどうの刺身】
旦那作。海ぶどうは、漁師の方から頼まれて旦那が卸を手伝っているので、欲しい方いたら連絡下さい♪
【マグロのづけ丼】
【マグロの竜田揚げ】
旦那作。
***シルイチュー***
【シルイチューのトマト煮込み】
【シルイチューのチジミ】
***かつお***
【鰹のたたき】
旦那作。男料理なので、焼いて冷水につけるという事をやってなかったらしく、中までしっかり火が
***ムルー***
【ムルーのバター焼き】
***ナガジューミーバイ***
【ナガジューミーバイの煮付け】
***オジサン***
【オジサン&ミーバイの煮付け】
なぜ久々にパソコンに向かっているかというと…体が硬直して動かず今日は一日家でダラダラして、テレビを見るのにも飽き…こうやってパソコンに向かっている始末
昨日は、大のポルノグラフィティ好きの友達にコンサートに誘われ、年甲斐もなくピョンピョン跳ねたり腕を振り上げたり動き回ったりで、予想通りの筋肉痛
昨日はファイナルという事もあって、全国からポルノファンが詰め掛けていて、歌に合わせての振り付けまで皆勢揃い
そんな中、ワンテンポ遅れて合わせる自分が面白くそんな事を気にせず、はしゃぐ私を誰か知人が見ていないか心配になっている今日この頃。
前置きはさておき…たっぷり時間もあるので、撮りためていた写真の一部を載せようかと。
魚を釣るためにアドレナリン出っ放しの旦那
魚料理は好きではないくせに、一応自分が釣ってきた魚は何故だか美味しいらしいが、本来肉食家族の我が家では、魚料理というとワンパターン。
なので、ちょっと他にないかと作った試作品が3ヵ月以上たまったので、見てご批評下さい。
***シーラ***
あまりに『どや顔』なので、顔を隠して載せてます
【シーラのタコライス】
魚臭さもとれGOOD シーラはとっても淡白なので、魚と言われなければチキンと間違えるほど。
【シーラの豆腐ハンバーグ】
生姜をたっぷり加え、豆腐も入ってフワフワの食感に
【シーラのピカタ】
塩コショウだけだど淡白なので、醤油とお酒で下味を付けて
***トンボマグロ***
【マグロのウニマヨソース和え】
旦那作。いつもお世話になっている居酒屋一郎屋さんのパクリ料理。
【マグロのカルパッチョ】
【マグロと海ぶどうの刺身】
旦那作。海ぶどうは、漁師の方から頼まれて旦那が卸を手伝っているので、欲しい方いたら連絡下さい♪
【マグロのづけ丼】
【マグロの竜田揚げ】
旦那作。
***シルイチュー***
【シルイチューのトマト煮込み】
【シルイチューのチジミ】
***かつお***
【鰹のたたき】
旦那作。男料理なので、焼いて冷水につけるという事をやってなかったらしく、中までしっかり火が
***ムルー***
【ムルーのバター焼き】
***ナガジューミーバイ***
【ナガジューミーバイの煮付け】
***オジサン***
【オジサン&ミーバイの煮付け】
2010年07月12日
南の島の同窓会
沖縄に住んだ当初、沖縄に移住する人が多いとはいえ、地元っ子はいないだろうなと思っていたものの…あんな小さな町から、把握している中で私含め5人がいる。
その中の一人に、なんと小・中・高と同級生だった子が石垣島に移住している
学生の頃は、特に親しくしていた訳ではないけど、沖縄繋がりでここ数年連絡を取り合っていた。
でも石垣島は沖縄本島から飛行機で1時間程の離島なので、なかなか会う機会はなかった。
久々に会いたいね~という2人の会話の中から、同窓会IN沖縄を開催しよう!と話が盛り上がった…だけど2人とも沖縄県民特有のテーゲー(適当)の中でもまれ、すっかりテーゲーが板についていて、同級生全員にハガキを送るなんて面倒な作業をするはずもなくとりあえず今でも連絡をとっている友達にメールをし、適当にメールを回してもらうことに
何名に回ったかさえも把握してないけど…どうにか6名が沖縄に集まることに。
沖縄から2名、関東から2名、九州から2名と、昔は自転車で回れる距離で暮らしていたのに…こうやって集まるのも大変な中、私達2人のワガママに快くのっかってもらって感謝
沖縄で同窓会するなら、やっぱり沖縄らしい場所と思い、那覇から船で15分の無人島・ナガンヌ島でお泊まり同窓会を決行することに
ナガンヌ島は、慶良間諸島の渡嘉敷村に属していて、ナガンヌ島、砂浜だけのクエフ島、神山島と3島を総称してチービシと呼ばれている。
ナガンヌ島は、海亀、海鳥の産卵場所になっていて、島の3/1程は、海鳥の保護区になっている。
ここの立ち上げスタッフで3年程働いていた私は、どうしても私のお気に入りのこの島に皆を連れて行きたかったので、少ない人数でも開催できた事がとっても嬉しかった
今回のメンバーのほとんどが、私には十数年ぶりの再会
お互い体に余計なお肉を蓄えている以外、昔と変わっていない
顔は大人になっていても、久々の再会に手をふるしぐさなんか、子供の頃と変わらないままで、フッと十数年前にタイムトリップした錯覚に。
昼間は海でプカプカ浮かんで楽しむ子もいれば海には一切つからず海を眺めビールを飲んで楽しむ人もいたりとそれぞれ自由な沖縄時間を楽しんで、夜は皆でバーベキュー
久々に、たくさんの星を眺めた。
少しスモッグがかかったような空だったので、天の川を見ることは出来なかったものの、東側は真っ暗な星空、西側は沖縄本島の夜景。
とっても贅沢な時間を過ごした
若干一名お酒の飲みすぎで、翌日動けない程の二日酔い者が出たものの無事に終了。
みんな離れ離れに生活している中、またこうやって会えるのはいつだろうって、皆を見送った後に急に寂しくなった
今度は誰がどこで同窓会を企画してくれるのかを楽しみにまた会える日を楽しみにしてま~す
2010年05月27日
果てしなく遠い道
君の行く道は果てしなく遠い~なのに~な~ぜ~…
ついつい、この歌を口ずさみつつ、食べてしまう私…
そう、今の私の一番の悩み…減量
1キロ減り、また回り道また1キロ減り、また回り道…いったい、いつになったらゴールに到着するのやら…。
目標はマイナス5キロと掲げつつ、また先週末も寄り道して、何かと美味しい物を胃袋に詰め込んでしまった。
マイナス5キロまで…果てしなく遠い
私の韓国病が発症して、やたらと周りにも元から発症していたのか、伝染していたのか、韓国病の友達が多いことが判明
早速、そんなお友達と韓国ツアーIN沖縄を開催
今回の目的地は、那覇市樋川にある“なるまだ”
韓国のオンマー(お母さん)が韓国から食材など取り寄せているらしく、まさに本場の味
辛さの中にも、フルーティーな甘さがある料理もあったり、汗を流すほどの辛い料理もあったり。
なぜか私、辛い物や食物繊維の多いものを食べると痩せると勘違いしている節があり今回もカプサイシン!カプサイシン!と、いっぱい食べてしまった。
後になって、食べるから太るんだって反省はするものの…あんなに美味しい物を前に、すっかり自分に優しい私は、なんだかんだと言い訳連発。
そして、翌日には、前から気になっていたチーズケーキの有名なハンビーにあるアズッロへ。
ここでもダイエットの話をしながら、ケーキをつつく私
あまりの反省のなさだけど…そんな話をしながらも、次回は嘉手納のフュージョン吉田に行こうと決めてる私達。
女って生き物は立派だなぁと、自分の事ながら関心
こんな私に、どなたかお勧めのお店があったら教えて下さい
ついつい、この歌を口ずさみつつ、食べてしまう私…
そう、今の私の一番の悩み…減量
1キロ減り、また回り道また1キロ減り、また回り道…いったい、いつになったらゴールに到着するのやら…。
目標はマイナス5キロと掲げつつ、また先週末も寄り道して、何かと美味しい物を胃袋に詰め込んでしまった。
マイナス5キロまで…果てしなく遠い
私の韓国病が発症して、やたらと周りにも元から発症していたのか、伝染していたのか、韓国病の友達が多いことが判明
早速、そんなお友達と韓国ツアーIN沖縄を開催
今回の目的地は、那覇市樋川にある“なるまだ”
韓国のオンマー(お母さん)が韓国から食材など取り寄せているらしく、まさに本場の味
辛さの中にも、フルーティーな甘さがある料理もあったり、汗を流すほどの辛い料理もあったり。
なぜか私、辛い物や食物繊維の多いものを食べると痩せると勘違いしている節があり今回もカプサイシン!カプサイシン!と、いっぱい食べてしまった。
後になって、食べるから太るんだって反省はするものの…あんなに美味しい物を前に、すっかり自分に優しい私は、なんだかんだと言い訳連発。
そして、翌日には、前から気になっていたチーズケーキの有名なハンビーにあるアズッロへ。
ここでもダイエットの話をしながら、ケーキをつつく私
あまりの反省のなさだけど…そんな話をしながらも、次回は嘉手納のフュージョン吉田に行こうと決めてる私達。
女って生き物は立派だなぁと、自分の事ながら関心
こんな私に、どなたかお勧めのお店があったら教えて下さい
2010年05月17日
ミジュン速報!
ミジュン速報。
この速報が流れたら、沖縄ではたくさんの人がワクワク
ニュース速報が流れる訳ではなく、釣りバカネットワークで、ミジュンがどこの港にいるかが瞬く間に広まっていく。
ミジュンとは、イワシの仲間の小魚のこと。その小魚達が、大きな群れになって港に現れる。
まさしく小学校の国語で習ったスイミー状態
ミジュンは季節や周期で港に現れる場合もあれば、気の赴くままに現れることもあるらしく、1つの港に1カ月以上現れる時もあれば、1日でいなくなる時もある。
不思議なことに、ミジュンは太陽が昇るのと同時に港に現れ、太陽が沈むのと同時に大海原に帰っていく
速報が流れると、港は船着き場から、たくさんの人が集まる釣り堀へ様変わり
このミジュン、刺身、唐揚げ、南蛮漬けにしても最高 今回は唐揚げに
ミジュン速報が流れると、大の釣りバカである旦那や友人たちは、朝5時前から会社にではなく港に出勤する
このミジュンが朝と夕方港に出入りする時、港の入り口では大型魚のガーラなどがミジュンを待ち構え、その大型魚を上から釣りバカどもが狙っているという、変な食物連鎖のようなサイクルができている
私もミジュンがいると聞くと、一緒に港へ出かける。旦那や友人達は港の入口で大型魚を狙う中、私はミジュンが食べたい一心で港の中でミジュン釣り。これが楽しくてたまらない
ミジュン釣りは子供から大人までが楽しめる
餌を足元にまき、集まってきたミジュンを網で一気にすくうやり方、針を垂らした先に餌をまき、釣る方法。私はさびきという、1本の糸から針が何個も付いているのを、ちょっと遠くに投げ、竿をチョンチョン揺らす、すると針を小さな小魚と勘違いしたミジュンが食いついたり、チョンチョン揺れている針が体に引っ掛かり釣れる。
餌を使って釣っている人達の横で、餌なしで釣ると私の団子鼻は一気に天狗になる。
一度子供がお父さんに『あの人プロだよ!』と。そんな持ち上げられると…お調子者の私は、その後釣れなくなり持ち上げられるだけ持ち上げられ…叩き落されてしまった
港の中には、もう仕事も引退した影の番人達が、毎日港へ出勤している。
そんなおじ様方から、『刺身を食べて行け』と以前お招きされた。港の片隅で酒の肴にミジュンの刺身。
でも、そのミジュンを良く見ると、頭だけ切り落とされた状態
普通、刺身とは骨を省くために、魚を三枚におろすはずが…骨付きのままおじ様方いわく、小さいから骨も大丈夫と。
猫でもあるまいし…そこは笑顔で退散
そんなおじ様方から、ミジュンの簡単なさばき方を伝授された。
包丁を使ってあれだけ小さくて大量の鱗をとるのは大変…だから、尻尾の方に爪をたて、それを頭の方へ一気にずらす。そうすると、鱗がスルーッととれる。ハラワタもハサミで少し切れ目を入れ、後は指を押し込んでコチョコチョ
今度は、いつミジュン速報が流れるか、待ち遠しい。
韓国語でマキコ印を作ったので、写真の横に載せてようと改めてミジュンの写真を見たら…180度傾いていた
正しくは、下でマキコです。可愛いでしょ
2010年05月13日
水郷柳川
韓国からの帰り、たまたま福岡経由便になったので、日程を延ばして里帰りすることに
里帰りすると、毎回恒例行事のように両親とドライブに出掛ける。
地元を離れてから、いかに自分が地元の事を知らなかったのかと、つくづく感じる。
人との関係でも、物でも、生まれ育った場所でも、あまりに近くにいすぎると見えず、離れてから気づくというからなのか、里帰りすると色んな所に行きたくなるので、両親を強制拉致して、自分の行きたい場所にお供してもらってる。
【川下りコース沿いには、ジョン・レノンの奥様、小野ヨウコさんの実家跡も】
今回はGWの渋滞を避けて、下道で行ける福岡県柳川市へ。
柳川市は、福岡県の南西にあり、ちょうど有明海に面している。
ここは、街の中を迷路の用に水路が掘ってあり、川下りと鰻のせいろ蒸しが有名。
川下りよりも鰻の方が気になる我が家族は、川下りは写真に収め、早速鰻を食べに
【うなぎのせいろ蒸し(鰻のタレをご飯に混ぜて蒸し上げてある)】
【うざく(鰻の酢の物)】
市場には有明海で獲れた珍しい魚介類が
シャコとクチゾコの煮付けは私の大好物
【方言でシャッパのシャコ】
【方言でクチゾコの舌平目】
【今回私も初めて知ったメカジャ。汁物で食べると美味しいらしい。母は懐かしがって買おうとしてたけど…父と私で却下…】
【方言で兵隊貝のあげまき】
【わらすぼ。立派な歯並びにビックリ!食べた事はないけど、干物にして食べると美味しいらしい。】
【柳川は城下町で、当時の藩主邸跡。御花】
【北原白秋生家】
【この日はちょうど水天宮祭があっていて、お堀に浮かべた船の上で、子供たちが太鼓を】
里帰りすると、毎回恒例行事のように両親とドライブに出掛ける。
地元を離れてから、いかに自分が地元の事を知らなかったのかと、つくづく感じる。
人との関係でも、物でも、生まれ育った場所でも、あまりに近くにいすぎると見えず、離れてから気づくというからなのか、里帰りすると色んな所に行きたくなるので、両親を強制拉致して、自分の行きたい場所にお供してもらってる。
【川下りコース沿いには、ジョン・レノンの奥様、小野ヨウコさんの実家跡も】
今回はGWの渋滞を避けて、下道で行ける福岡県柳川市へ。
柳川市は、福岡県の南西にあり、ちょうど有明海に面している。
ここは、街の中を迷路の用に水路が掘ってあり、川下りと鰻のせいろ蒸しが有名。
川下りよりも鰻の方が気になる我が家族は、川下りは写真に収め、早速鰻を食べに
【うなぎのせいろ蒸し(鰻のタレをご飯に混ぜて蒸し上げてある)】
【うざく(鰻の酢の物)】
市場には有明海で獲れた珍しい魚介類が
シャコとクチゾコの煮付けは私の大好物
【方言でシャッパのシャコ】
【方言でクチゾコの舌平目】
【今回私も初めて知ったメカジャ。汁物で食べると美味しいらしい。母は懐かしがって買おうとしてたけど…父と私で却下…】
【方言で兵隊貝のあげまき】
【わらすぼ。立派な歯並びにビックリ!食べた事はないけど、干物にして食べると美味しいらしい。】
【柳川は城下町で、当時の藩主邸跡。御花】
【北原白秋生家】
【この日はちょうど水天宮祭があっていて、お堀に浮かべた船の上で、子供たちが太鼓を】
2010年05月10日
韓国3日目
3日目は朝から韓国名物のお粥を、軽く食べにいったつもりが、丼ぶりで出てきて朝から体が重い
【韓国味噌の粥】
【野菜粥】
【五味子茶(オミジャチャ)五味子の実を煎じたお茶で、一口で甘酸辛苦塩の5つの味があする不思議なお茶】
さらに重くなった体にムチ打ち、ソウルから電車を乗り継ぎ1時間程にある水原(スウォン)華城へ。
水原駅からバスに乗り換え、目的地のバス停で下りたものの…そこには公道のど真ん中にポツンと門があるだけ。
広い城跡にあるのかと思いきや、街中のあちこちに史跡があるため、かなりの広さ。
【八達門】
次に向かった城壁には、それに続く長~い長~い階段が
2人とも階段の下で無言…この階段で山を登り各史跡にいけるはずだけど、こんなガタがきている体では登れるはずもなく…お互いの体を思いやり、次の目的地を飛ばし平坦な道でワープすることに
【チャングム撮影地である華城行宮】
【ちょうど撮影があっていたので、無言の承諾で写真撮影。それにしても小顔だった】
そして一番のメインである水門へ向かった。水門を見つけるなり私達は一言『ちっちゃ…』
ガイドブックの写真とはどうしてこんなに素敵なんだろう…。
すっかり騙された気分になり、2人ともこんな長い時間をかけて来たことにブーブー文句を連発。
でも、水門の近づくにつれ、なんだか私達の顔が緩み始めた。
そう!肉の焼ける香ばしい匂いが
ここ水原はカルビの発祥地。
私達は水門をササッと写真に収め、香りの後を追い焼き肉店へ。
中に入ると地元の人がビッシリ。今回の旅は、目的地には騙され続けているけど、食べ物だけは当たっている
【華虹門】
私達は、デジカルビ1人前、骨付きカルビ1人前に、牛骨スープ1人前を注文。
注文後すぐに、次から次へと運ばれてくる料理の数々
日本人だと思ってお金を巻き上げられないかと心配になるほど。
韓国では、たくさん料理を出されても、それを残す事は失礼に当たらないそう。でもこの多さ横綱級。
さっきまでここに来なければ良かったと文句をたれていた私達も、肉をかみかみ、ここまで来た甲斐があったと連発
たしか友人Yは数年前までは、肉嫌いだったはずだけど…。
【鉄板いっぱいに広がるカルビ、これで1人前】
【デジカルビ(味付けカルビ)、これも1人前】
【焼き肉を頼んだだけで、テーブルいっぱいに広がる料理の数々】
【牛骨スープ】
バスで水原駅へ戻ろうと思ったものの…観光案内所で教えてもらったバス番号に乗っても、なぜか乗車拒否される
どうも、韓国語で駅には行かないと言っている模様。
ソウルでは日本語、英語が通じる人が多いけど、さすがにこの辺では言葉が通じない。英語が通じそうな若い人がいない…。そして、バスの運転手がなぜか気性が荒い。
空港からリムジンバスに乗った時もそう。3車線から2車線になる所で、横から割り込みするバスがでも、両車譲らず凄いスピードでスレスレの状態。私達はまるでバスに乗せられたオラウータンのごとく『おっおっおっ』そして終いには、窓を開けて怒鳴り合う始末
お腹が満たされた私たちは大満足でソウルへ戻り、次の目的地チムジルバンへ。
地元っ子の多いチープなお店を選んだものの、日本とは違う習慣にアワアワ。更衣室ではみんなタオルで隠すこともなく産まれたままの姿で堂々と歩いている
垢すりの場所ではスッポンポンで板の上に乗せられ、パンツとブラジャー姿のオバサマが垢をすっている
さすがに垢すりを勧められたものの…後ずさり
ここのチムジルバンは、6階あるビルの全てを使った大チムジルバン。各階に休憩所、サウナ、汗蒸幕などの施設があり、私達は岩塩を使った汗蒸幕が一番ヒット
岩塩が温まっていて、それを砂風呂のように身体にのせ、身体を温める。
【このビル全てがチムジルバン】
【夜ライトアップされた東大門】
【晩御飯に食べたジャージャー麺】
【夜の明洞ストリート】
【韓国味噌の粥】
【野菜粥】
【五味子茶(オミジャチャ)五味子の実を煎じたお茶で、一口で甘酸辛苦塩の5つの味があする不思議なお茶】
さらに重くなった体にムチ打ち、ソウルから電車を乗り継ぎ1時間程にある水原(スウォン)華城へ。
水原駅からバスに乗り換え、目的地のバス停で下りたものの…そこには公道のど真ん中にポツンと門があるだけ。
広い城跡にあるのかと思いきや、街中のあちこちに史跡があるため、かなりの広さ。
【八達門】
次に向かった城壁には、それに続く長~い長~い階段が
2人とも階段の下で無言…この階段で山を登り各史跡にいけるはずだけど、こんなガタがきている体では登れるはずもなく…お互いの体を思いやり、次の目的地を飛ばし平坦な道でワープすることに
【チャングム撮影地である華城行宮】
【ちょうど撮影があっていたので、無言の承諾で写真撮影。それにしても小顔だった】
そして一番のメインである水門へ向かった。水門を見つけるなり私達は一言『ちっちゃ…』
ガイドブックの写真とはどうしてこんなに素敵なんだろう…。
すっかり騙された気分になり、2人ともこんな長い時間をかけて来たことにブーブー文句を連発。
でも、水門の近づくにつれ、なんだか私達の顔が緩み始めた。
そう!肉の焼ける香ばしい匂いが
ここ水原はカルビの発祥地。
私達は水門をササッと写真に収め、香りの後を追い焼き肉店へ。
中に入ると地元の人がビッシリ。今回の旅は、目的地には騙され続けているけど、食べ物だけは当たっている
【華虹門】
私達は、デジカルビ1人前、骨付きカルビ1人前に、牛骨スープ1人前を注文。
注文後すぐに、次から次へと運ばれてくる料理の数々
日本人だと思ってお金を巻き上げられないかと心配になるほど。
韓国では、たくさん料理を出されても、それを残す事は失礼に当たらないそう。でもこの多さ横綱級。
さっきまでここに来なければ良かったと文句をたれていた私達も、肉をかみかみ、ここまで来た甲斐があったと連発
たしか友人Yは数年前までは、肉嫌いだったはずだけど…。
【鉄板いっぱいに広がるカルビ、これで1人前】
【デジカルビ(味付けカルビ)、これも1人前】
【焼き肉を頼んだだけで、テーブルいっぱいに広がる料理の数々】
【牛骨スープ】
バスで水原駅へ戻ろうと思ったものの…観光案内所で教えてもらったバス番号に乗っても、なぜか乗車拒否される
どうも、韓国語で駅には行かないと言っている模様。
ソウルでは日本語、英語が通じる人が多いけど、さすがにこの辺では言葉が通じない。英語が通じそうな若い人がいない…。そして、バスの運転手がなぜか気性が荒い。
空港からリムジンバスに乗った時もそう。3車線から2車線になる所で、横から割り込みするバスがでも、両車譲らず凄いスピードでスレスレの状態。私達はまるでバスに乗せられたオラウータンのごとく『おっおっおっ』そして終いには、窓を開けて怒鳴り合う始末
お腹が満たされた私たちは大満足でソウルへ戻り、次の目的地チムジルバンへ。
地元っ子の多いチープなお店を選んだものの、日本とは違う習慣にアワアワ。更衣室ではみんなタオルで隠すこともなく産まれたままの姿で堂々と歩いている
垢すりの場所ではスッポンポンで板の上に乗せられ、パンツとブラジャー姿のオバサマが垢をすっている
さすがに垢すりを勧められたものの…後ずさり
ここのチムジルバンは、6階あるビルの全てを使った大チムジルバン。各階に休憩所、サウナ、汗蒸幕などの施設があり、私達は岩塩を使った汗蒸幕が一番ヒット
岩塩が温まっていて、それを砂風呂のように身体にのせ、身体を温める。
【このビル全てがチムジルバン】
【夜ライトアップされた東大門】
【晩御飯に食べたジャージャー麺】
【夜の明洞ストリート】
2010年05月09日
韓国の旅 2日目(後半)
韓国の旅2日目は、とにかく歩く歩く。
2人とも体にムチ打つものの…足が痛くて思うように進まない
それも地図に翻弄され、余計な分まで歩かなければいけないので…イライラも重なり無言で歩いていたり
そんな中、路地中を通ったりしてカッコイイお家を見付けたり、その場所を一緒に探してくれた韓国の優しい人にも出会ったりと、今思えばたまに道に迷うのもいい事かも。
2日目お昼ご飯を終えた私達が向かった先は、東大門(トンデムン)。ソウルには、ここと南大門(ナンダムン)があるが、南大門は放火にあって工事中のため、残念ながら見れなかった。
ここ東大門は、市場や露店、屋台が有名で、私達は食事をさっき食べたにも関わらず…もう戦闘モード
なのに…ガイドブックのような露店が立ち並ぶ場所がない。
そして、またしてもお互いのガイドブックの露店の場所が違う
お怒りモードの私達は、どうしても韓流ドラマに出てくるような屋台が立ち並ぶ所に行きたくって、お互いのガイドブックの記載場所を両方回っても、ポツポツとあるのみ…
だけど、やっぱり怒っていても、ちょっと味わいたくなる、このチープな高カロリーな揚げ物。『頑張って歩いたから』と自分に優しい私は、露店がないとブーブー文句をたれつつも、数軒ある露店でホットドックを。これホットドックの回りに、どうやってくっ付けたのかポテトがこれ、かなり旨い
【手前がおでん(魚の練り物)、チヂミ、トッポッキ】
そして、次の目的地ソウルタワーへ。
ここは小高い山の頂上にあり、山の中腹辺りからゴンドラが出ている。
私達は片足引きずりながら、ようやくゴンドラ駅へ到着したもののすっごい人。日本のGW、中国の連休、韓国のお休みが重なって、おっそろしい人だかり
そう!このゴンドラの列に並んでいた時に、もう一つ違う列を発見…なんと!私達が足を引きず登ってきたクネクネ道とは別に、ゴンドラ駅まで運んでくれる乗り物が…それも無料
【これが問題の乗り物】
【ソウルの街並み。想像以上の大都会】
【頂上付近は桜が満開】
【タワー前にある八角亭は有名なパワースポット。地元の人はここで瞑想したりするそう。】
【晩御飯に食べたダッカルビ。カルビと言っても鶏料理。真っ赤だから辛いかと思いきや、辛さと甘さとがミックスされて食べやすい。】
【ダッカルビのシメは、またしてもチャーハン。オコゲがカリカリでマシソヨ~】
【別腹デザート。溶けにくいソフトクリームで、こんなにビッグサイズでもノープロブレム】
飲み足りない友人Yと、毎晩ホテルの憩いの場でちょっと2次会。この憩いの場は、ソウルタワーの見える絶景ポイント。
ここで、在日韓国人で仕事で韓国に来てる人、一人旅してる人、おっかけらしき日本人など色んな人との出会いも合ったり。
ここでお喋りしながら、ソウルタワーの貴重な写真をゲット。
ソウルタワーは通常白色。ちょうど11時半頃だったか、色んな色に点滅しだしたので、慌てて撮ってみたものの、グリーンが撮れなかった…
【このお酒は、ほとんと友人Yが飲み干してたなぁ~】
【通常の白色のソウルタワー】
【貴重な色のソウルタワー】
3日目まだまだ続きます…。
2人とも体にムチ打つものの…足が痛くて思うように進まない
それも地図に翻弄され、余計な分まで歩かなければいけないので…イライラも重なり無言で歩いていたり
そんな中、路地中を通ったりしてカッコイイお家を見付けたり、その場所を一緒に探してくれた韓国の優しい人にも出会ったりと、今思えばたまに道に迷うのもいい事かも。
2日目お昼ご飯を終えた私達が向かった先は、東大門(トンデムン)。ソウルには、ここと南大門(ナンダムン)があるが、南大門は放火にあって工事中のため、残念ながら見れなかった。
ここ東大門は、市場や露店、屋台が有名で、私達は食事をさっき食べたにも関わらず…もう戦闘モード
なのに…ガイドブックのような露店が立ち並ぶ場所がない。
そして、またしてもお互いのガイドブックの露店の場所が違う
お怒りモードの私達は、どうしても韓流ドラマに出てくるような屋台が立ち並ぶ所に行きたくって、お互いのガイドブックの記載場所を両方回っても、ポツポツとあるのみ…
だけど、やっぱり怒っていても、ちょっと味わいたくなる、このチープな高カロリーな揚げ物。『頑張って歩いたから』と自分に優しい私は、露店がないとブーブー文句をたれつつも、数軒ある露店でホットドックを。これホットドックの回りに、どうやってくっ付けたのかポテトがこれ、かなり旨い
【手前がおでん(魚の練り物)、チヂミ、トッポッキ】
そして、次の目的地ソウルタワーへ。
ここは小高い山の頂上にあり、山の中腹辺りからゴンドラが出ている。
私達は片足引きずりながら、ようやくゴンドラ駅へ到着したもののすっごい人。日本のGW、中国の連休、韓国のお休みが重なって、おっそろしい人だかり
そう!このゴンドラの列に並んでいた時に、もう一つ違う列を発見…なんと!私達が足を引きず登ってきたクネクネ道とは別に、ゴンドラ駅まで運んでくれる乗り物が…それも無料
【これが問題の乗り物】
【ソウルの街並み。想像以上の大都会】
【頂上付近は桜が満開】
【タワー前にある八角亭は有名なパワースポット。地元の人はここで瞑想したりするそう。】
【晩御飯に食べたダッカルビ。カルビと言っても鶏料理。真っ赤だから辛いかと思いきや、辛さと甘さとがミックスされて食べやすい。】
【ダッカルビのシメは、またしてもチャーハン。オコゲがカリカリでマシソヨ~】
【別腹デザート。溶けにくいソフトクリームで、こんなにビッグサイズでもノープロブレム】
飲み足りない友人Yと、毎晩ホテルの憩いの場でちょっと2次会。この憩いの場は、ソウルタワーの見える絶景ポイント。
ここで、在日韓国人で仕事で韓国に来てる人、一人旅してる人、おっかけらしき日本人など色んな人との出会いも合ったり。
ここでお喋りしながら、ソウルタワーの貴重な写真をゲット。
ソウルタワーは通常白色。ちょうど11時半頃だったか、色んな色に点滅しだしたので、慌てて撮ってみたものの、グリーンが撮れなかった…
【このお酒は、ほとんと友人Yが飲み干してたなぁ~】
【通常の白色のソウルタワー】
【貴重な色のソウルタワー】
3日目まだまだ続きます…。